
毎日新聞の記事によると、元
お笑いタレントの画家、ジミー大西さんの作品の贋作を描き、
インターネットオークションで売るなどしたとして、
大阪府警生活安全特捜隊と
福島署は22日、奈良県橿原市久米町、古美術商、岡本守史容疑者ら4人を不正競争防止法や著作権法違反などの容疑で逮捕したと発表した。
岡本容疑者は「大西さんの絵は人気があり、模写もしやすかった」と供述しているといい、最高30万円近くで取引された絵もあった。
他に逮捕されたのは、
神戸市東灘区御影山手3、無職、藤井八郎、
兵庫県西宮市小松西町2、無職、馬渕修蔵の両容疑者と、岡山県内の食堂経営者の男大阪地裁で執行猶予付き有罪判決→
RANKING調べでは、藤井容疑者は昨年11月、大西さんの絵を模して描き、岡本容疑者に2万円で売るなどし、岡本容疑者は2カ月後に、ネットオークションで熊本市の会社員に4万円で販売した疑い。
岡本容疑者は02年夏ごろから、藤井容疑者らに岡本太郎や山下清らの偽物を描かせ、約3年半で約4000万円を稼ぎ、大西さんの絵59点は計約350万円で売却していたという。
昨年、大西さんの妻がネットで偽物が出品されているのを発見、福島署に相談していた。
大西さんは96年に画家に転身。動物などを鮮やかな色彩と斬新な
タッチで描いている。96年以降は販売していないが、それ以前の絵の一部がネットではがき大サイズが8万円程度で売買されているという。
大西さんは「とても悲しいです。ファンの皆様に被害が拡大しないことを願っています」とコメントしている。