

魔裟斗革命 Wolf Revolution
K−1ワールドMAX世界一決定トーナメント決勝戦(6月30日・横浜アリーナ)の会見が6日、都内で行われ、魔裟斗
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シルバーウルフ=が、いきなり“銭闘モード”に突入した。
優勝賞金1000万円が、過酷連戦の対価に見合わないとして異論を唱え、200%アップの3000万円を要求。賃上げのシュプレヒコールを上げた。→
RANKING魔裟斗が大爆発した。「おれが言わなきゃ、だれが言う!?」。5日の開幕戦を突破し、決勝T進出を決めた全選手が出席した一夜明け会見。その会見後、魔裟斗は「これだけは言う。優勝賞金が低い」声を大にして訴えた。2002年から始まったMAXの優勝賞金は、5年連続で据え置きの1000万円。今年も過酷連戦のうえ、強豪ひしめく出場メンバーを考えれば「おれが優勝した年(2003年)より3倍は優勝するのが難しくなっている」とあって「優勝賞金も3倍の3000万円にしてくれ」と要求した。
立役者・魔裟斗の活躍で、MAXは今や14年目のヘビー級のワールドGPを超える人気イベントに成長。5日の大会を放送したTBSの視聴率は平均で15・1%、瞬間最高も魔裟斗がレミギウスをTKOした午後10時46分の20・6%となった(数字はビデオリサーチ調べ・関東圏)。そのワールドGPの優勝賞金はMAXと雲泥の差の40万ドル(約4700万円)。魔裟斗は「せめてGP並みにしてほしい。1000万円もらえるバラエティー番組とMAXが同じ額なんて、かっこ悪くて言えない。大したことないと世の中に思われちゃう」と主催者に“労働条件の向上”を求めた。
K−1の谷川貞治イベントプロデューサー(44)は「3000万? 単位はペソですカネ? リラですカネ?」などとトボけながらも「前向きに検討したい」と即答は避けた。意を決して起こした魔裟斗の春闘。初夏の決勝Tで、待望のボーナス放出となるか。
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